サービス利用規約
Service Terms
最終改定日2026年9月24日
本規約は、株式会社ORGO(以下「ORGO」といいます。)が提供する動作解析プラットフォーム「MYoACT」(以下「本サービス」といいます。)の利用に関する運用条件を定めるものです。
第1条(適用および用語)
- 本規約は、次の各号のとおり適用されます。
- 利用者との関係: 利用者は、本サービスのアカウント登録に際して本規約に同意することにより、本規約に従って本サービスを利用するものとします。本規約は、当該同意により、ORGO と各利用者との間に適用されます。
- 顧客との関係: 本規約は、MYoACT サービス利用基本契約書(以下「本基本契約」といいます。)の別紙1として参照によって本基本契約に組み込まれ、その不可分の一部を構成します。
- アカウント登録のみによっては、ORGO と顧客との間に本基本契約は成立しません。顧客が本基本契約を締結するまで、利用者は、アカウントの管理および本基本契約の締結に必要な機能を除き、本サービスを利用することができません。
- 本規約において使用する用語は、次の意味を有します。
- 「顧客」とは、本基本契約を ORGO と締結して本サービスを利用する法人その他の団体、または事業として本サービスを利用する個人(個人事業主を含みます。)をいいます。個人の私的な利用のみを目的として本サービスを利用しようとする者は、顧客に含まれません。
- 「利用者」とは、顧客の管理のもとでアカウントの発行を受けて本サービスを利用する者をいいます。顧客のために本基本契約を締結しようとしてアカウント登録を行う者を含みます。
- 「対象者」とは、顧客を通じて本サービスによる動作解析の対象となる個人をいいます。
- 「健康関連データ」とは、対象者の心身の状態に関連するデータ(動画、骨格・姿勢データ、解析結果、身体属性および関連メタデータを含みます。)をいいます。
- 「PHI」とは、米国の医療保険の携行性と責任に関する法律(以下「HIPAA」といいます。)上の保護対象保健情報をいい、「BAA」とは、HIPAA に基づくビジネスアソシエイト契約をいいます。
- 顧客との関係では、本規約に加えて本基本契約(データ処理補遺〔DPA〕および、該当する場合は BAA を含みます。)が適用されます。解析結果の取扱い、対象者からの同意の取得、個人データの取扱い、料金、損害賠償その他の顧客の権利義務は、本基本契約に定めます。本規約と本基本契約との間に齟齬がある場合は、本基本契約が優先します。
第2条(サービス内容)
- 本サービス(MYoACT)は、動作解析、解析結果の表示、参考情報の提供、レポート作成、利用支援、および関連する管理機能を提供します。
- 本サービスの解析結果は、動作の客観的測定値に基づく参考情報であり、医療診断、治療推奨、疾病の予防、治療または診断を目的とする医療機器として提供されるものではありません。利用者は、解析結果を参考情報として取り扱うものとします。
- ORGO は、機能の追加、変更、提供中断、計画的または緊急のメンテナンス、ならびに外部サービス依存に伴う一時的影響を実施することができます。計画的なメンテナンスその他あらかじめ予見できる中断については事前に、緊急のメンテナンスその他やむを得ない事由による中断については事後速やかに、合理的な方法により顧客および利用者に通知します。
第3条(アカウント)
- 顧客および利用者は、ORGO が定める方法によりアカウント登録を行うものとします。利用者は、アカウント登録に際して本規約に同意するものとします。
- 顧客および利用者は、登録情報を正確かつ最新に保ち、アカウント、認証情報およびアクセス権限を自己の責任で管理するものとします。
- ORGO が明示的に認めた場合を除き、アカウントの共有、貸与、譲渡、名義変更または第三者による利用を行ってはなりません。
- 顧客は、利用者の追加、削除、権限変更、退職者または離任者のアクセス停止を適切に行うものとします。
- 利用者は、認証情報の漏えい、アカウントへの不正アクセスその他アカウントの安全に影響し得る事象を認識した場合、速やかに顧客および ORGO に通知するものとします。
第4条(AI アシスタント)
- 本サービスは、解析結果の説明または利用方法の支援のため、テキストベースの AI アシスタント機能を提供することがあります。
- AI アシスタントにおけるデータの取扱いは、ORGO が公表するプライバシー通知および AI アシスタントおよび第三者 AI 利用に関する説明に記載するとおりです。
- 顧客および利用者は、AI アシスタントの回答が参考情報であり、専門家の判断、医療判断、法的判断または業務上の最終判断の代替ではないことを確認するものとします。
第5条(未成年の解析対象者)
- 13 歳未満の者、および各国の未成年保護規制により保護者または法定代理人の同意を要する者は、当該同意を取得済みの医療機関その他のサービス提供者を通じてのみ、本サービスによる解析の対象とすることができます。
- 対象者が未成年者に該当するかどうかの特定、および保護者または法定代理人の同意の取得は、顧客の責任で行うものとします。ORGO は、顧客が未成年者またはその法定代理人として指定した対象者に係る個人データを、広告またはプロファイリングの目的で利用しません。
- ORGO は、解析実行画面において、対象者が所定の年齢未満である場合に、保護者または法定代理人の同意を取得済みであることの確認文言を表示します。利用者は、当該同意が取得済みであることを確認したうえで解析を実行するものとします。ORGO は、解析実行ごとに、操作を行ったアカウント、日時および表示した確認文言の版を記録します。
第6条(禁止事項)
顧客および利用者は、以下の行為をしてはなりません。
- 法令、公序良俗、本規約その他 ORGO との契約、または ORGO の案内に違反する行為。
- 本サービスを不正アクセス、攻撃、過負荷、脆弱性探索、権限外利用その他不適切な目的で利用する行為。
- 本サービス、モデル、アルゴリズム、UI、API、データ構造その他のリバースエンジニアリング、逆コンパイル、解析、模倣または競合サービス開発のために利用する行為。
- 解析対象者氏名、症例 ID、診療記録 ID、生年月日、保険証番号、住所その他の直接識別情報を、ORGO が認めた方法によらず、動画のファイル名、動画メタデータ、付随テキスト、入力欄または問い合わせ文面に含める行為。ただし、解析対象者の顔、身体または声が生動画の映像または音声に含まれること自体を禁止するものではなく、通常の診療またはリハビリテーション動画のアップロードは、その事実のみで本制限の違反として扱われることはありません。
- 解析結果を、医療診断、治療推奨、医療機器類似の効能効果表示、治療効果の保証、または誤認を招く広告もしくは販促に利用する行為。
- 解析結果を、本人、顧客、医療機関、法令上認められる者または ORGO が認めた者以外の第三者に開示、販売、再配布または公開する行為。
- 第三者の権利、プライバシー、営業秘密、知的財産権または信用を侵害する行為。
- AI アシスタントに、解析対象者氏名、連絡先、診療記録 ID、自由記述の診療情報、機密情報その他不要な識別情報を入力する行為。
- HIPAA 上の Covered Entity、Business Associate または Subcontractor として PHI を取り扱う顧客または利用者が、ORGO との間で BAA(または HIPAA 上要求される再委託契約)を締結していない状態で、本サービスに対し PHI を含む情報を入力、送信またはアップロードする行為。当該行為が生じた場合、ORGO は、当該情報の隔離、アクセス制限その他必要な措置を講じることができます。
- その他、ORGO が本サービスの安全性、完全性、信頼性または適正運営を害すると合理的に判断する行為。
第7条(お知らせ・広告の配信)
- ORGO は、本サービスに関する新機能、更新情報、キャンペーンその他のお知らせ、ならびに ORGO の製品およびサービスに関する広告宣伝を、電子メールその他の方法により顧客または利用者の連絡先に配信することがあります。
- マーケティング目的の配信については、適用法令に従い、事前の同意の取得または受信拒否(オプトアウト)の機会を提供します。ORGO は、対象者の識別子および健康関連データを、マーケティング目的の配信の対象とせず、配信内容の決定その他のマーケティング目的に利用しません。ただし、顧客または利用者ご本人が対象者である場合に、その連絡先へ本サービスに関するお知らせおよび広告宣伝を配信することは、この限りではありません。
第8条(本規約の変更)
- 顧客との関係において、ORGO は、本基本契約に定める要件および手続(顧客に不利益な変更の場合は効力発生日の 30 日前まで、その他の変更の場合は効力発生日までの周知、および重大な不利益変更の場合の解約の機会を含みます。)に従い、顧客と個別に合意することなく、本規約を変更することができます。
- 利用者との関係において、ORGO は、民法第 548 条の 4 に定める要件を満たす場合、利用者と個別に合意することなく、本規約を変更することができます。この場合、ORGO は、効力発生日を定め、本規約を変更する旨、変更後の規約の内容および効力発生日を、利用者に不利益な変更の場合は効力発生日の 30 日前までに、その他の変更の場合は効力発生日までに、ウェブサイトへの掲載および本サービス上の表示その他の適切な方法により周知します。ORGO は、必要に応じて、本サービス上で変更後の規約への同意を求めることがあります。
- 料金、および個人データの取扱いに係る条件を顧客、対象者その他の本人に不利に変更することは、本規約の変更によっては行いません。
- ORGO は、変更後の規約の内容および効力発生日を、ウェブサイトへの掲載(顧客に対しては、本基本契約に定める方法による通知を含みます。)により周知したうえで、定められた効力発生日から適用します。ORGO は、本規約の各版を、その掲載期間とともに保存します。
第9条(優先関係および言語)
- 適用される法令上の強行法規、および顧客と ORGO との間で個別に交渉のうえ締結された契約は、本規約に優先します。
- 本規約は日本語を正本とします。英語版その他の言語版は参考のための翻訳であり、日本語版との間に齟齬がある場合は日本語版が優先します。
施行日: 2026年9月24日\ 最終改定日: 2026年9月24日
改定履歴
| 改定日 | 施行日 | 変更の概要 |
|---|---|---|
| 2026年9月24日 | 2026年9月24日 | 制定 |